いずさんの ”神社日和 ブログ”

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山の花

やさしい神道

2018.05.23

神棚に据える宮形などの位置

神棚に据える宮形(みやがた)、御神札(おふだ)の配置、そして注連縄(しめなわ)について、お話ししたいと思います。

ブログ画像

一社造りの宮形

 宮形
神棚に据えられる、神社の建物をかたどったものを「宮形」(みやがた)と云います。



御神札を納めるために使われるのが宮形です。

宮形は扉が一つのものや三つのもの、木材の材質、形や大きさなどさまざまです。
ご家庭の状況に応じて適宜の大きさや形のものを選ばれるとよろしいかと思います。

また現在は、従来の形とは全く違う現代風のものもあります。
新たに宮形の購入を検討される場合は、お近くの神具店ないしは神主さんにご相談されるのも宜しいかと思います。


 *御神札のまつり方

宮形には御神札を納めますが、その際に順番があります。
 


三社造り(お神札をまつる場所が三カ所ある宮形)の場合は、中央に伊勢神宮の御神札、右側に地元の神社の御神札、左側にはそのほか崇敬する神社の御神札を納めます。

一社造り(お神札をまつる場所が一カ所の宮形)の場合は、一番手前に伊勢神宮の御神札、その奥に地元の神社の御神札、さらに崇敬する神社の御神札を奥にという順番に重ねて納めます。


* しめ縄(注連縄、七五三縄) 

神棚に注連縄を張られていらっしゃるご家庭も多いかと思います。
なぜ注連縄を張るかというと、ここが清く厳かな場所であることを示すためです。




《 鼓胴注連の注連縄と三社造りの宮形 》

真ん中が太く両側が細い鼓胴注連(こどうじめ)
牛蒡(ごぼう)のように細くて太さの変わらない牛蒡注連(ごぼうじめ)
大根のように元が太く先が細い大根注連(だいこんじめ)など
注連縄の形態には数種類あります。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。  


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