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『秋田県SDGsパートナー』に登録されました


SDGsマーク

「 秋田県SDGsパートナー登録制度 」とは

SDGsを推進する県内企業・団体の取組を広く周知することにより、登録を受けた企業・団体の連携促進、企業価値の向上、競争力の強化等を通じた県内におけるSDGsの普及、自律的好循環の形成につなげ、官民一体となってSDGsを原動力とした持続可能な地域社会の実現を図ることを目的としています。
 
秋田県におけるSDGs(持続可能な開発目標)の推進について詳しくは、LinkIconこちら


房飾り

伊豆山神社の「 SDGs達成に向けた取組方針等と目指す姿 」とは

伊豆山神社の本宮が鎮座する伊豆山とその周辺の山々は、秋田県水と森づくり事業地域に選定され、平成22年度に階段工・遊歩道の整備、湧き水案内・不法投棄禁止看板設置など整備された経緯がある。

また、従前より風致林に指定され、県の水源森林地域にも指定され、「西山十泉」に象徴される湧水(泉)の多い地域で、水源かん養機能を実際に目で見て実感できる山でもある。


そのようなことを踏まえ、針葉樹ことには杉・ヒバなどによるCo2吸収、ブナ・ナラなど広葉樹による保水機能維持促進など、種々の樹木や山野草の保全に努め持続可能な成長に資することを目指す。


また、次世代を担う若い人たちに、地域の自然や歴史、伝統を知ってもらい、自分が育った地域への愛着心を涵養することも目指す。


SDGs達成に向けた重点的な取組み

【 水源涵養林並びに泉の保全 】

良好な森林水資源を守るため、藤など蔓性植物による立ち枯れの防止、病虫害によるナラ枯れなどの立ち枯れ防止、人間による環境汚染物の廃棄防止行動を実施する。


【 地域への配慮 】

森林保全整備事業が地域に与える影響を把握し適切に対応する。

【 社会貢献活動の推進 】

地域の学校の「ふるさと学習」に協力することにより、地域の自然、歴史、伝統を深く学んでもらうよう努める。
  

 
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