梵天奉納祭 令和四年について


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『悪疫退散・家内安全・町内安全・子孫繁栄・五穀豊穣・商売繁盛 祈願梵天』

令和4年は、新型コロナウィルス感染防止と雪の積雪状況を考慮し、町内ごとに梵天を奉納する従来の形式ではなく、花館全体で梵天奉納するという考え方のもと、1本のみ奉納することとしました。

*梵天奉納の実施について

 
  2月11日 金曜日
   里宮に、いったん奉納
     上町会館を出発し、中町、柳町を通って一の鳥居を目指します。
     一の鳥居をくぐったのちは、里宮に奉納されます。

 
  3月19日 土曜日(旧暦 2月17日)
   伊豆山の頂上に鎮座する本宮に奉納
     里宮に奉納されていた梵天を、伊豆山頂上に鎮座する本宮に納めます。

 


 
注記
  ① 操船の都合上、渡し舟で雄物川を渡ることはしません。
  ② 伊豆山山頂に鎮座する本宮に梵天を奉納するのは、雪が消える3月中旬とします。
    昔は、いわゆる旧暦2月17日(新暦では3月下旬)に祭りが行われていました。
    令和4年旧暦2月17日は、新暦では3月19日です。
  ③ 振る舞いは、控えさせていただきたいと思います。

 

房飾り